＞No.3579981さん

興味深い動画をありがとうございます。

確かに、他国の国歌は、独立戦争時などに歌われた軍歌（血なまぐさい歌詞もある）が、元になっているものが圧倒的に多い。
（フランス国歌『ラ・マルセイエーズ』が、その好例）

なのに、歌詞は千年以上の歴史（古今和歌集に載った和歌が元）を持ち、テーマが愛、長寿への願い、神への祈りの歌は、まれ。
しかも、伝統的な雅楽ベースのメロディーの荘厳さも加わる。

https://www.youtube.com/watch?v=J8nn1oKl50Y&t=300s

日本人自身が、そのすばらしさに気づいていないのが、残念です。

外国人に、大祓詞（おおはらえののりと）を聞かせても、言葉は分からなくても涙を流した、という話も聞きます。日本の文化は、奥深い。

このごろ、いたるところに黒人を使ってくるのがちょっと気になってます。

「グローバルwな世界だから人種差別はないように」との配慮からｗ？

寧ろそれ自体が偽善的差別に見えてしまう。　もっと自然に行きたい物と、自分は思う。

>このごろ、いたるところに黒人を使ってくるのがちょっと気になってます。

かって、黒人差別は、本当に、ひどかった。

https://ailovei.com/?p=100297

かって、アメリカで、１４歳の黒人の少年が、えん罪で死刑になるとか、
胸糞で悲しすぎる事件が多くあった。（ジョージ・スティニー事件）
（この事件は、そのままではないが、映画『グリーン・マイル』のモデルとなっている）

だから、差別はいけないというのは、よく分かる。分かり過ぎるほど。
でも、今のクリティカル・レイス・セオリー（批判的人種理論）やＢＬＭの行動（暴動）は、明らかに「やり過ぎ」。

「中庸」って、言葉が、なかなか通用しないのが、日本以外の世界なんです、残念ながら。
（で、やり過ぎた、と思うと、また、その反動が来る、の繰り返し）

思えば、日本は、昔から、人種差別も同性愛者差別もない、すごい国だった。
古くから大陸からの移民を帰化人（渡来人）として、おおらかに受け入れてきた。
最近だと、織田信長に仕えた黒人侍・弥助の話も、急にメジャーになった。（ネットフリックスでアニメ化）

（しかし、「郷に入りては郷に従え」の意識がない蕨のク○ド人みたいな方々は、国にお帰りいただきたい。○日も）

第一次世界大戦後のパリ講和会議で、日本は世界で初めて国際会議で、人種差別撤廃の提案をした国だ。
（それを潰したのは、アメリカだ）

良くも悪くも、日本人は、人が良くて、善意で行動する。
そのことが世界的常識になるのは悪くはない、と思う今日この頃です。